2019年08月07日
こんにちは!
もうすぐお盆ですね~。
お盆には実家でゴロゴロするのが通例となっている
サキ一級建築設計事務所のT倉です!
前回のブログから新しく始まりました~
「ガラスの種類について」シリーズ!!!
今回は「単板ガラス」についてご紹介いたします。
単板ガラスは、通常の一枚ガラスのことです。
特徴としては、値段が安価で、施工も加工もしやすいということです。
厚さは一般的に2mm~10mmまでありますが、
普通の住宅は主に3mm~6mmがよく使われます。
単板ガラスの種類としては…
■フロート板ガラス(透明ガラス)
平面が平滑で歪みがなく、透視性や採光性に優れているので
窓や建具、鏡など幅広く用いられている。
■型板ガラス
ガラスの片面に型模様をつけた不透明もの。
「くもりガラス(不透明ガラス)」が代表的。
光を通しながら視線を遮るガラスなので、部屋の間仕切り
視線が気になる浴室や洗面、トイレなどで用いられる。
■すり板ガラス
ガラスの片面に珪砂(けいさ)などで
摺り加工をした不透明なガラスのこと。
和室の障子戸のガラスとして多く使われている。
■網入板ガラス
ガラスが破損しても破片が飛び散らないように
金属の網を封入したもの。
火災の際の延焼や防ぐ効果を持ち、破片が飛散しにくい特徴がある。
以上が、単板ガラスになります。
ひとえにガラスといってもこれだけ種類があるんですね~♪
次回は「複層ガラス」をお伝えいたします!!!
ぜひともお楽しみに☆
以上、T倉でした!
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