2019年07月27日
こんにちは!
快晴の青空で気持ちがいい
サキ一級建築設計事務所のT倉です!
前回の続きになります「高気密・高断熱について」シリーズ!!!
今回はさっそく、「C値(相当隙間面積)」についてご案内いたします。
C値というのは「相当隙間面積」のことで、簡単にいうと
「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。
この数値は1平方メートルあたりに存在する隙間の面積を示す値で、
計算式は、
C値 = 住宅全体の隙間の合計面積(単位は平方センチ) / 延べ床面積(単位は平方メートル)
と表すことが出来ます。
つまり、C値が低ければ低いほど隙間が少ない家=高気密な家であること
となるんですね!!!
いかに断熱性能の高い建材を使っていたとしても、
すき間があってすき間風が容赦なく吹き込んでくるような住宅だと、
どれだけ冷暖房を使っても快適な室温にはなりません。
住宅の省エネルギー化を考えるなら、断熱性と同じくらい気密性、
つまり空気の通り道の少なさにも配慮する必要があります。
気密性が高い空間というのは、熱が逃げないため
少しの冷房や暖房で効率よく室内を快適に保つことができます。
C値の説明は以上になります。
次回は、「Q値」をご説明いたします!!!
ぜひともお楽しみに♪
以上、T倉でした!
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